「AIで作ったイラストって、本当に売れるの?」と疑問に感じている方は多いのではないでしょうか。結論から申し上げると、AIイラスト販売は記事執筆時点でも十分に稼げる副業です。
月に数千円〜数万円を安定して稼いでいる方はたくさんいますし、中には月10万円以上を継続的に達成している方もいます。ポイントは「どこで」「何を」「どうやって」売るかです。
この記事では、AIイラスト販売の始め方からおすすめの販売サイト5選、稼ぐためのコツ、注意すべき著作権ルールまで、初心者の方にもわかりやすく一気に解説します。画力がなくてもプロンプト(指示文)の工夫次第で高品質なイラストが作れるのがAIの強みです。

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AIイラスト販売の副業が注目されている理由
理由1:初期費用がほぼゼロ
AIイラスト生成は、無料〜月額数千円のツールで始められます。画材やペンタブを購入する必要もありません。パソコンとインターネットがあればすぐにスタートできるのが最大の魅力です。
理由2:絵が描けなくてもOK
従来のイラスト販売では当然ながら画力が必要でした。しかしAIイラストなら、プロンプト(指示文)を工夫するだけでプロ級のイラストが作れます。画力ゼロからでもスタートできる点が、この副業の大きな特徴です。
理由3:需要が拡大中
ブログのアイキャッチ、SNSアイコン、YouTubeサムネイル、LINE絵文字、ストック素材と、イラスト需要は増え続けています。特に「ちょっとした素材が欲しいけど、イラストレーターに依頼するほどでもない」というニーズに、AIイラストがぴったりはまっています。
AIイラスト販売の始め方|5ステップ
ステップ1:AIイラスト生成ツールを選ぶ
まずはイラストを作るツールを決めましょう。おすすめは以下の3つです。
- Midjourney:最高品質。月額10ドル〜。商用利用OK(有料プラン)
- Stable Diffusion:無料で使える。カスタマイズ性が高い。PCスペックが必要
- Adobe Firefly:商用利用が安心。Adobe CCユーザーなら追加料金なし
初心者にはMidjourneyが一番おすすめです。プロンプトを入力するだけで高品質なイラストが出力されるため、学習コストが低いのがメリットです。商用利用に安心な画像生成にはAdobe Firefly公式サイトもおすすめです。
ステップ2:ジャンルを決める
何でもかんでも作るより、ジャンルを絞ったほうが売れます。売れ筋のジャンルは以下のとおりです。
- ビジネス素材(アイコン、図解、プレゼン用イラスト)
- SNSアイコン・プロフィール画像
- ブログ・YouTube用のアイキャッチ素材
- LINE絵文字・LINEスタンプ
- 背景・壁紙素材
特にビジネス素材とSNSアイコンは安定した需要があります。
ステップ3:販売サイトに登録する
イラストができたら、販売サイトに登録して出品します。おすすめのサイトは次のセクションで詳しくご紹介します。
ステップ4:出品する
作品をアップロードして、タイトル・説明文・タグを設定します。タグ設定が売上を大きく左右します。検索されそうなキーワードを網羅的に入れましょう。
ステップ5:改善を繰り返す
最初から売れる方は稀です。売れている作品を分析して、自分の作品に反映していくのが成功への近道です。数をこなしながらPDCAを回していきましょう。

AIイラスト販売のおすすめサイト5選
| サイト名 | 特徴 | 手数料 | AIイラスト対応 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Adobe Stock | 世界最大級のストック素材サイト | 報酬率33% | ◎(条件あり) | ★★★★★ |
| PIXTA | 日本最大の素材サイト | 報酬率22〜58% | ◎ | ★★★★★ |
| ココナラ | スキルマーケット。オーダーメイド販売向き | 手数料22% | ◎ | ★★★★☆ |
| BOOTH | クリエイター向け。自由度が高い | 手数料5.6%+決済手数料 | ◎ | ★★★★☆ |
| LINEクリエイターズマーケット | LINE絵文字・スタンプ販売 | 報酬率35% | ○(審査あり) | ★★★☆☆ |
Adobe Stock
世界中のユーザーに販売できるのが強みです。AI生成作品は「AI生成」のラベルを付けて出品するルールがあります。審査は厳しめですが、通過すれば安定した不労所得につながります。
PIXTA
日本のユーザーがメインなので、日本向けの素材が圧倒的に売れやすいのが特徴です。ビジネス系のイラストやアイコンが特に人気です。記事執筆時点でAI生成イラストの出品もOKとなっています。
ココナラ
「AIイラストをオーダーメイドで作ります」というサービスとして出品できます。1件3,000〜10,000円が相場で、リピーターがつけば安定収入になります。
BOOTH
手数料が圧倒的に安いのが魅力です。自分の世界観を活かした作品集やセット販売に向いています。ファンがつけば大きく稼げるポテンシャルがあります。
LINEクリエイターズマーケット
LINE絵文字やスタンプは、1セット作ってしまえば放置で売れ続けるのがメリットです。ただし審査があるため、品質基準をクリアする必要があります。
AIイラスト販売で稼ぐ5つのコツ
コツ1:量を出す
ストック素材は「数の勝負」です。最低100点は出品してからが本番と考えてください。AIなら1日10〜20点は余裕で作れるため、1〜2週間で100点に到達できます。
コツ2:需要のあるテーマを狙う
自分が作りたいものではなく、「売れるもの」を作るのが鉄則です。各サイトの人気ランキングやトレンドは必ずチェックしましょう。
コツ3:タグとキーワードを徹底する
どんなに良いイラストでも、検索されなければ売れません。関連キーワードを10〜30個は設定しましょう。日本語・英語の両方で設定するのも効果的です。
コツ4:複数サイトに出品する
1つのイラストを複数サイトに出品すれば、販売チャネルが増えて売上もアップします。Adobe Stock、PIXTA、BOOTHの3つに同時出品するのがおすすめです。
コツ5:シリーズ化する
「ビジネスアイコン50種セット」「季節の背景素材12ヶ月セット」など、シリーズでまとめると単価が上がります。バラ売り+セット売りの両方で出品するのがベストです。
「量を出す」「需要を狙う」「タグを徹底する」の3つが売上アップの基本です。この3つを押さえるだけで、結果が大きく変わります。
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AIイラスト販売の注意点
著作権・商用利用のルールを確認する
AIイラスト生成ツールごとに商用利用のルールが異なります。必ず利用規約を確認してから販売しましょう。
- Midjourney:有料プランなら商用利用OK
- Stable Diffusion:モデルによる。商用OKのモデルを選ぶこと
- Adobe Firefly:商用利用OK。著作権補償あり
- DALL-E 3:商用利用OK
「AI生成」であることを明示する
記事執筆時点では、多くのプラットフォームでAI生成作品はその旨を表示する義務があります。隠して販売するとアカウント停止のリスクがあるため、正直に表示しましょう。
特定のアーティストの画風を完全に模倣するようなプロンプトは、著作権トラブルの原因になります。オリジナリティを意識した作品づくりを心がけてください。
よくある質問(FAQ)
Q. AIイラスト販売は月にどれくらい稼げますか?
初月は数百円〜数千円が現実的です。100点以上出品して3〜6ヶ月続ければ、月1〜3万円を狙えるレベルになります。トップ層は月10万円以上を達成しています。
Q. 絵の知識がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。AIがイラストを生成してくれるため、画力は一切不要です。ただし、構図や配色の基礎知識があると、より売れる作品が作れます。
Q. 確定申告は必要ですか?
副業の場合、年間所得が20万円を超えたら確定申告が必要です(国税庁の公式サイトで最新の申告要件を確認できます)。ツールの利用料は経費として計上できるため、領収書は保管しておきましょう。
Q. AIイラスト販売は飽和していませんか?
参入者は増えていますが、需要も同時に増えているので飽和はしていません。ただし、低品質な作品は埋もれるため、クオリティとニーズの見極めが重要です。
Q. スマホだけでAIイラスト販売はできますか?
Midjourneyなどはスマホからでも利用できます。ただし、作業効率を考えるとPCがあったほうが断然良いです。出品作業もPCのほうがスムーズに進みます。
まとめ|AIイラスト販売副業の始め方
この記事のポイントをまとめます。
- AIイラスト販売は初期費用ほぼゼロ・画力不要で始められる副業
- おすすめの販売サイトはAdobe Stock・PIXTA・ココナラ・BOOTH
- 生成ツールはMidjourneyが初心者に最適
- 最低100点は出品してから効果を判断する
- タグ設定と需要のリサーチが売上を左右する
- 商用利用のルールとAI生成の表示義務を必ず守る
AIイラスト販売は、コツコツ続ければ着実に収入が積み上がる副業です。まずはMidjourneyでイラストを10点作って、PIXTAかBOOTHに出品してみてください。最初の1枚が売れたときの達成感は格別です。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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